「認知症カフェ」が「オレンジカフェ」と呼ばれる理由

更新:2016-05-09

12308422_549364091888663_2145386904093967119_n国の「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」でも設置が進められている「認知症カフェ」。「オレンジカフェ」とも呼ばれています。

どうやら「認知症サポーター」の人が認知症を支援する目印として、オレンジ色のブレスレット(オレンジリング)をつけることからきているようです。認知症支援のイメージカラーなのですね。

でも、なぜオレンジ色なのでしょう? 秋に実るみかん色? それとも、あたたかな夕日の色?…ということで調べてみました。

「認知症サポーター」の目印「オレンジリング」は、なぜオレンジ色なのでしょう?…調べてみると、これは「柿色」。みかんの色でも夕日の色でもありませんでした!

江戸時代の陶工・酒井田柿右衛門が、柿の実からインスピレーションを得て作り出した赤絵磁器と同じように、オレンジリングが世界中で「認知症サポーター」の証として認められれば、との思いからつくられたのだそうです。

また、温かさを感じさせるこの色は、「手助けします」という意味を持つと言われているそうです。こちらに詳しく紹介されていました。→https://www.pref.saga.lg.jp/…/kf-koureisya/ninntisapota.html
さすが、赤絵磁器のふるさと、佐賀のページですね。

「オレンジリング」については、こちらへ→http://www.caravanmate.com/whats.html

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